レビュー『MacBook Pro 14インチ 2021年モデル』Apple M1 Pro

目次

詳細スペック

発売日 :2021年10月18日
チップ :Apple M1 Proチップ
ディスプレイ:Liquid Retina XDRディスプレイ
メモリ :16GB→32GB
ストレージ :512GB SSD

Apple M1 Pro
M1 Proは画期的なパフォーマンスをもたらし、バッテリーを驚くほど長持ちさせます。
最大10個のCPUコアと最大16個のGPUコアを搭載。
16コアのNeural Engineも、4ストリームの8Kビデオを再生できるほど
パワフルなメディアエンジ‍ンも内蔵しています²。
200GB/sのメモリ帯域幅を持ち、最大32GBのユニファイドメモリで構成できるので、
複雑なプロのワークフローをこなせます。

引用 あなたのMacBook Proを選ぶポイント。
Apple公式https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/buy-mac/macbook-pro/14%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81
参照2022.09.18

カスタマイズ

システムオンチップ(プロセッサ)

10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine搭載M1 Pro

メモリ

32GBユニファイドメモリ

同梱物

14インチMacBook Pro(本体)
USB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)
USB-C電源アダプタ 96W(10コアCPU搭載M1 Pro)

購入理由

インテルよ・・・さらば

2021年11月、ウィンドウズアップデート中に(10→11)致命的なエラーが発生。システム復元もデバイスが致命的らしく難しく色々と調べて手は尽くしてみたが復活は無理でした。
更に不幸は重なるもので、1週間前にバックアップしたデータが実は使用していないOLDフォルダをバックアップしていたことが判明。バックアップしやすいようにデスクトップにNEWフォルダを作成していたことをすっかり忘れていたのである(やっちまったZE😩)

致命的な人為ミスにより、パソコンも必要なデータも何もかもなくなった私の八つ当たりの矛先は、インテルに向かうのは当然の帰結であった。インテルが入ってないパソコンを購入することを決意(メラメラ😡)

この時点では、Macを購入する予定はなく、長年使い続けていたWindows搭載PCを購入するつもりでした(壊れる直前にUSB接続ひざ掛けとスリッパを購入していて、それが使用できるかどうか心配だった😢)

候補はゲーミングPC・・・

いつか動画編集をしたいなと〜いう欲もあったので、動画編集してもサクサク動くようなパソコンを購入しようと決意!壊れる前に動画編集できるかPremiaProを試したけれども、ドライバの型が古くて一部エラーが出てしまい作業が出来なかったのである。

『ゲーミングPCなら結構それなりのができるのでは?』という考えに至ったので調べ始めたらお値段が20万以上することがわかってきた😱そ、それならゲーミングPC以外も候補に入れなければということで難航し始める。

実際に動画ソフトが動く検証動画を見た方が早いと思いYouTubeで動画編集用のパソコンを検索してみたら、1ヶ月以内にMacのノートブックを上げてる動画めっちゃ多くて?!!となる😮
動画タイトルがM1とMAX、14型と16型とかの比較動画がたくさんアップされていた。

どうやらApple製品は最近、Macのノートブックが販売され他らしくApple好きな人が興奮していた。Macは候補には入れてなかったのだが、それ以上にMac購入者が何台も買って比較してるのどう・・して・・・?😮重大な何かがあるのでは?!と思い動画をたくさんみまくった結果、私は確信したのである。

M1 Proを信じる・・・

M1 Proを信じる・・・
煉獄さんみたいな感じになってしまいましたが、この時M1 Proチップを信じてみようと思ったのは本当なのである🫡

M1 ProとM1 Maxは、プロユーザーのために初めて設計されたAppleシリコン。
革命的なパフォーマンスをもたらし、驚異的なスタミナをバッテリーに与えるチップです。
とてつもなく美しいLiquid Retina XDRディスプレイ。Macノートブックで最高のカメラとオーディオ。
必要なポートもすべて搭載しました。誰も目撃したことがないプロ向けノートブック。
その力はモンスター級です。

引用 14インチと16インチモデルMacBookPro
Apple公式 https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/
参照2022.09.18

M1 Proの詳細

Apple M1 Proチップは、
2021年10月に発表されたMacBook Proに搭載(上位版がApple M1 MAXとなる)

▼APPLEのM 1チップをベースに、プロ向けシステムとして「システムオンチップ(SoC)設計」を採用
(メモ)
システムオンチップSoC (System on a Chip)とは、
システムに必要な異なる機能(CPU、GPU、メモリなど)の全てを1つの半導体チップに統合
・メリット→装置の小型化、高速化、消費電力が少なくなる
・デメリット→開発コスト増大、

M1 Proチップ
6つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した8コアCPU(最大10コアまでカスタマイズ可)
14コアのGPU(最大16コアまでカスタマイズ可)
16コアNeural Engine
200GB/sのメモリ帯域幅

▼メディアエンジン(処理回路搭載)→動画編集処理が速く快適へ
ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW
ビデオデコードエンジン
ビデオエンコードエンジン
ProResエンコード/デコードエンジン

M1 Proチップはプロ向け仕様!

M1 Proチップはメディアエンジン搭載によって動画書き出しが非常に速く、動画編集など負荷がかかる作業であればあるほど、高パフォーマンスな処理性能を引き出せるというプロ向け仕様のPCになっている。

普通の作業だけだとパフォーマンスを限界まで引き出せないので勿体無いことになる。

感想

今回、高額なお買い物になりましたが、クリエイティブ作業と動画編集がサクサクと使えるので大満足!
パソコン壊れて絶望していたけど、タイミング次第では良い製品に巡り合えるの良い😊

  • クリエイティブ向けのパソコン仕様
  • 特に動画編集する人におすすめ
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